2023年11月1日
株式会社三喜工作所
代表取締役中野 喜一朗
8. 働きがいも経済成長も
テーマ
経済成長に寄与する事業に取り組むことで雇用を創出し全ての社員に働くことで喜びを得られる会社として取り組みます。
目標
全てのステークホルダーから満足を得られる企業を目指す。
具体的な取り組み
CSR活動の活発な取り組みを土台に定期的なレビューを実施し全てのステークホルダーが求める期待を理解し、常に変化する要求にスピード感をもって対応することで信頼を獲得する。
生産性を向上し社会の成長に寄与できる企業をめざす。
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
テーマ
既存技術を発展させるために常に多角的な視点から物事を観察し技術革新に努めます。
目標
IATF16949認証取得(国際自動車産業特別委員会規格)
具体的な取り組み
安全性、高品質、環境負荷、生産効率、の観点で革新性を得られる工法を探求するために、現状に満足せず、今より楽しいモノづくりを目指し新たな技術の発見を目指す。
日々新たに社会に生まれている新技術の情報を集める。
12. つくる責任つかう責任
テーマ
ものづくりのライフサイクルを明確に示し、インプットとアウトプットからの環境負荷を継続的に改善させます。
目標
環境負荷物質の不使用と資源の使用量を削減
具体的な取り組み
生産物の材料から廃却されるまでのサイクルをイラストで示し、各セクションで発生する廃棄物に対して削減目標を掲げ低減活動を継続して実行する。
13. 気候変動に具体的な対策を
テーマ
温室効果ガスの排出を低減させます。
目標
2030年までに温室効果ガス排出量半減(SBTi目標設定)
具体的な取り組み
2030年までに再生可能エネルギーの活用を目指す。
社内で使用する資源の年間使用量を前年度から5.0%の削減目標を掲げ活動を進める。(原単位)
17. パートナーシップで目標を達成しよう
テーマ
顧客および協力会社とのパートナーシップを強固にし目標達成に尽力します。
目標
各目標をパートナーシップで達成する
具体的な取り組み
毎年度打ち出される顧客の要求事項に対して安全、品質、環境、原価の側面で達成目標を設定し計画に基づき活動する。
目標、計画を社員、協力会社一丸で周知し毎月活動状況のレビューを実施する。